ラズパイオーディオをバランス出力にしてみようとしたら伏兵出現

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Raspberry Pi3でミュージックプレーヤーその5

ここまでDACチップにES9023とPCM5122を使ってきましたが、どちらもアンバランス出力です。
我が家の現在のメインシステムはフルバランス構成ですので、 …記事の全文を読む

デジタルオーディオのクロックと精度について

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クロックが再生品質に与える影響を考えてみる。

CDの登場以来、「デジタルデータ自体は不変なんだから音が変わるのはおかしい」派と「そんなこと言ったって違うんだもん」派の対立は根深いものがあります。 …記事の全文を読む

ラズベリーパイのI2S出力にMCKを加えてみよう

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Raspberry pi3でミュージックプレーヤー4

前回までの作業で、ラズベリーパイの周波数補正停止クロックと外部クロックの比較が可能にはなりましたが、残念なのがMCKです。
ラズパイから出力されるI2SにはMCKがないので、 …記事の全文を読む

ラズパイI2S出力のクロックタイミングを弄ってみよう

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Raspberry pi3でミュージックプレーヤー2

ラズベリーパイが出力するI2Sのクロックに含まれる時間軸の揺らぎ(ジッター)はとても小さい(実はXMOSのそれより小さかったりする)ことが、理屈的にも先進層による実測でも明らかになっています。 …記事の全文を読む

ラズベリーパイのI2S接続で音を出してみよう

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Raspberry pi3でミュージックプレーヤー1

実は以前から密かにDACの更改を狙っていながら、ここのところどっぷりとアナログ回帰していて手つかずでしたが、最近気になる動きが目につくようになってきました。

キーワードは「ラズパイ」 …記事の全文を読む