スピーカーのエッジを修理してみる

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わが家と実家には以前勤めてた会社の装置もナンボか残ってたりします。
その中でも一際重要なコンポーネントであるスピーカーですが、 ウレタンエッジでよる年波には勝てずボロボロになってました。
当然まともな音は出やしません。
もともとこの会社の場合、エッジだけの修理はやっておらずユニット交換が基本でしたが、流石に20〜30年前のユニットですし、エッジだけ張り替えたいな〜〜と思いつつ、時間だけが過ぎていました。

で、今のオーディオ熱再燃の勢いに乗ってエッジの張り替えをいろいろ調べてたら、ありました。
エッジだけ売ってる会社が。アメリカに。
しかも海外発送OKで、国内で売ってるところから見ても割安。
以前なら絶対見つけられないし、国内のでは値段で諦めていたでしょう。

早速注文して作業しました。
ちなみに到着までは2週間弱掛かりました。

まずは元のエッジを剥がします。
これがべたべたゴム質の塗布剤がひっついてて、剥がれにくいったらありゃしない。
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エッジの取り付けは、付いてきたマニュアルと接着剤と刷毛でさくさくっと。
約1日乾燥させて完成。(早っ)
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動かし始めて10分もしたら馴染んできたみたいです。

うんうん。
この音。
懐かしいなぁ。
やっぱりこの音が好きだったんだよな。。

もう一つのスピーカーは、いまだ作業中。
小さくて作業しにくく、エッジのカスがなかなかとれないので、作業中BOXに入れて放置してるとも言います。

何で今ごろ夏の作業の話を書いてるかと言うと、
とても面白そうなスピーカーユニットを見つけた人がいらっしゃいまして、勢いで逝ってしまいそうな自分にブレーキをかける為です。w

他のスピーカーにちょっかい出す前にやることあるでしょ?>自分。